新型「MacBook Air」、「Spotlight」や「おやすみモード」などの専用キーを新たに搭載
本日、Appleが、「M1」チップを搭載した新型「MacBook Air」を発表しましたが、その新型「MacBook Air」ではキーボードのファンクションキーに割り当てられた機能が一部新しくなっていることが分かりました。
新型「MacBook Air」のファンクションキーは、F4に「Spotlight」、F5に「音声入力」、F6に「おやすみモード」の専用キーが新たに用意されています。
これまでの「MacBook Air」ではF4に「Launchpad」、F5とF6にはキーボードバックライトの明るさを調整するための専用キーが搭載されていました。
これにより、新型「MacBook Air」でキーボードバックライトの明るさを変更するには、「macOS Big Sur」から新たに搭載されるコントロールセンターで行う必要があります。
さらに、新型「MacBook Air」と新型「MacBook Pro 13インチ」の左下のファンクションキーには新たに地球儀アイコンが追加されており、どのような動作になるのかは不明ですが、絵文字入力画面を表示するなどの機能が搭載されているのかもしれません。
The new MacBook Air has updated keyboard function keys, adding Spotlight, Dictation, and Do Not Disturb – replaces Launchpad and Keyboard brightness. pic.twitter.com/1BM6wTWQZh
— Mark Gurman (@markgurman) November 10, 2020
・Apple公式サイト
・MacBook Pro 13インチ
・MacBook Air
・Mac mini
[via 9To5Mac]
コメント
コメント一覧 (1件)
地球儀ボタンはIME切り替えボタンなんだろうなー。