「iPhone 12」にはリバースワイヤレス充電機能が隠されている?? − FCC提出資料から明らかに
この記事にはアフィリエイト広告および広告が含まれています。
9To5Macによると、FCC(米連邦通信委員会)に提出された「iPhone 12」の資料から、同製品でリバースワイヤレス充電機能が利用可能になる可能性があることが分かりました。
FCCに提出された資料には、通常のワイヤレス充電の他に、360kHzによるアクセサリの充電機能が記載されており、現時点では「iPhone 12」シリーズは同機能は利用出来ないものの、将来的にアップデートで利用可能になる可能性が浮上しました。
同機能は「iPhone 12」の背面にワイヤレス充電に対応したアクセサリを置くことで充電出来るといったもの。
なお、なぜ隠されているのかは不明ですが、BloombergのMark Gurman氏は、次期「AirPods」と次期「AirPods Pro」向けの機能ではないかと予想しており、この予想が正しければ来年の次期「AirPods」シリーズの発売に合わせて有効化される可能性があります。
コメント
コメント一覧 (1件)
Apple WatchがiPhoneの背面で充電できる日は来ないのであろうか…