ソフトバンク、MNP転出手数料を全面撤廃する方向で検討中
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本日、読売新聞が、ソフトバンクが、MNP(携帯電話番号ポータビリティ)を利用して他社へ転出する際の手数料を撤廃する方向で検討していることが分かったと報じています。
現在、MNPを利用して他社へ転出する場合、3,000円のMNP転出手数料が徴収されるようになっていますが、これを撤廃する方向で検討しており、実現すれば携帯大手3社では初めてとなります。
なお、総務省の有識者会議は10月23日に、MNP転出手数料についてはオンラインで手続きする際には原則無料とし、店舗の場合は手数料の上限を1000円とする改革案をまとめていますが、ソフトバンクは独自の判断で全面的に無料にする方針とのこと。