「MagSafe充電器」をレザーケースで使用する場合、円形の痕が残る可能性も

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Appleは「iPhone 12」シリーズの背面に磁石でくっつけてワイヤレス充電が出来る「MagSafe充電器」を発売しましたが、同社が「MagSafe充電器」の使用方法に関するサポートページを公開しており、レザーケースを装着したまま「MagSafe充電器」で充電を行うと円形の痕が残ることがあると警告しています。

「MagSafe充電器」をレザーケースで使用する場合、円形の痕が残る可能性も

「iPhone 12」シリーズ向けのレザーケースは11月6日に発売予定ですが、シリコーンケースでも円形の痕が残ることが報告されており(上記写真参照)、レザー系のケースを使用する場合は注意が必要です。

また、「MagSafe充電器」には基本的にUSB-Cコネクタを搭載した20W以上の電源アダプタで使用することが推奨されており、最低でも12Wの電源アダプタが必要で、20W未満の電源アダプタを使用する場合は充電速度が低下することが案内されています。

他にも、「iPhone」と「MagSafe充電器」の間にクレジットカードやセキュリティバッジ、パスポートなどを置かないよう警告しています。

[via MacRumors]

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