Apple、「iPhone 12」と「iPhone 12 mini」を正式に発表 − 5G対応でフラットなエッジデザイン採用
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本日、Appleが、5G通信に対応した新型「iPhone」こと「iPhone 12」を発表しました。
「iPhone 12」はフラットなエッジとアルミニウム製フレームを採用し、「iPHone 11」と同じ6.1インチディスプレイであるものの、11%薄く、15%小さく、16%軽量化されています。
カラーはブラック、ホワイト、レッド、グリーン、ブルーの5色で、Super Retina XDRディスプレイ搭載し、「セラミックシールド」を採用しカバーガラスは飛躍的に向上しています。
また、CPUは6コア、GPUは4コアで50%高速化された「A14 Bionic」チップを搭載し、リアカメラは超広角カメラと広角カメラのデュアルカメラ仕様で、スマートHDR 3を搭載した他、ナイトモードが強化され超広角カメラでも使用可能になりました。
ワイヤレス充電も改良されており、マグネットを使用した「MagSafe for iPhone」を採用し、マグネットにより適切な位置でワイヤレス充電を行え、マグネットを利用したケースやウォレットなど様々なアクセサリが用意されます。
さらに、5.4インチのSuper Retina XDRディスプレイを搭載した「iPhone 12 mini」も用意され、「iPhone 8」よりも小型で「iPhone 12」と同じ機能を搭載しています。
なお、価格は「iPhone 12 mini」が699ドルから、「iPhone 12」は799ドルからになり、「iPhone 12」は10月16日に予約受付が開始され、10月23日に発売で、「iPhone 12 mini」は11月6日に予約受付が開始され、11月13日に発売予定です。