「iPhone 12」はバッテリー駆動時間やFace IDのパフォーマンスが向上 − カメラ機能に関する情報も
この記事にはアフィリエイト広告および広告が含まれています。
「iPhone 12」シリーズの発表まで僅かとなりましたが、リーカーのMax Weinbach氏が、Twitterで「iPhone 12」および「iPhone 12 Pro」のバッテリーやカメラなどに関する情報を投稿しています。
まず、「iPhone 12 Pro」と「iPhone 12 Pro Max」のバッテリー駆動時間は僅かに向上し、少なくとも1時間は延びるとのことで、一方で「iPhone 12 Mini」は小型化の影響で「iPhone 11」よりもバッテリー駆動時間は短くなるそうです。
次に、「Face ID」に関してですが、「dynamic zoning algorithm(ダイナミックゾーニングアルゴリズム)」と呼ばれる機能が搭載され、「Face ID」のパフォーマンスが向上するとのこと。
さらに、リアカメラに関しては、光学ズームとデジタルズームが大幅に進化し、画質、ズーム倍率ともに向上し、「iPhone 12 Pro Max」では超広角カメラでより接写が可能になると報告しています。
[via Twitter]