Fitbit、「Fitbit Sense」 「Fitbit Versa 3」 「Fitbit Inspire 2」を発売
本日、Fitbitが、新型スマートウォッチの「Fitbit Sense」と「Fitbit Versa 3」と新型フィットネストラッカーの「Fitbit Inspire 2」を発売しました。
Fitbit Sense
「Fitbit Sense」は、2017年に発売された「Fitbit Ionic」の後継モデルで、デザインは「Versa」がベースになっており、特徴としては心電図(ECG)と皮膚電気活動(EDA)の2つのセンサーを搭載し、心電図の測定やユーザーのストレスレベルを測定することが可能です。
(心電図機能は現時点では日本ではまだ利用出来ない模様)
また、AMOLEDディスプレイや皮膚温センサー、6日以上もつバッテリー、GoogleアシスタントとAmazon Alexaなどを搭載しています。
Fitbit Versa 3
「Fitbit Versa 3」は「Fitbit Versa」シリーズの新モデルで、前モデルからの変更点は、本体側面のボタンが物理式からセンサー式に変更された他、新たにGPSを搭載しており、屋外でのランニングやサイクリング、ハイキングなどの際にスマートフォンなしでペースと距離を把握でき、後からFitbit アプリでワークアウトのマップを確認できます。
また、Google アシスタントやAmazon Alexaといった音声アシスタントなどで利用可能なスピーカーが搭載されています。
Fitbit Inspire 2
「Fitbit Inspire 2」は、心拍数測定やアクティビティの記録、睡眠追跡などが可能なフィットネストラッカーで、旧モデルからの変更点としては、本体側面のボタンが物理式からセンサー式に変更されています。
また、バッテリー駆動時間が2倍の10日間となっています。
各モデルのAmazonでの価格は、「Fitbit Sense」は36,355円(税込)と「Fitbit Versa 3」は27,264円(税込)、「Fitbit Inspire 2」は21,552円(税込)となっており、Amazon以外では大手家電量販店などで販売されます。
・Fitbit Sense – Amazon
・Fitbit Versa 3 – Amazon
・Fitbit Inspire 2 – Amazon