Microsoft、新型「Surface Pro X」を発表 − Microsoft SQ2を搭載した上位モデル
本日、Microsoftが、新型「Surface Pro X」を発表しました。
新型「Surface Pro X」は現行モデルの上位モデルとして追加される形となっており、SoC(System On a Chip)が「Microsoft SQ2」にアップグレードされており、新しいカラーバリエーションとしてプラチナカラーが追加されます。
主な仕様は下記の通りで、SoC以外は「Microsoft SQ1」を搭載したモデルと同じとなっています。
・CPU:Microsoft SQ2
・GPU:Adreno 690
・メモリ:8GB/16GB
・ストレージ:128/256/512GB
・ディスプレイ:13インチ(2880×1920, 227ppi, 3:2)
・フロントカメラ:500万画素/1080p(顔認証対応)
・リアカメラ:1000万画素/1080p、4K動画
・ポート:USB Type-C/Surface Connect/Nano SIMカードスロット/キーボード端子
・Wi-Fi:IEEE802.11ac
・Bluetooth:Bluetooth 5
・通信:WAN対応(Snapdragon X24 LTE modem)
・対応LTEバンド:1/2/3/4/5/7/8/12/13/14/19/20/25/26/28/29/30/38/39/40/41/46/66
・バッテリー:15時間
・カラー:マットブラック/プラチナ
・サイズ(横x縦x高さ):287×208×7.3mm
・重量:774kg
・OS:Windows 10 Home
なお、価格は999ドルからで、米国では本日より予約受付が開始され、10月13日に発売予定となっており、日本での価格と発売時期はまだ不明です。
(その後、日本でも予約受付が開始されています)
・Surface Pro X – Microsoft Store