Windows Centralによると、Microsoftは今秋に新型「Surface Pro X」を投入することを予定していることが分かりました。
新型「Surface Pro X」は、プロセッサに「Microsoft SQ2」が搭載され、「Microsoft SQ2」は「Qualcomm Snapdragon 8cx Gen2」がベースとなり、パフォーマンスが向上しています。
デザインについては大きな変更はないようですが、新しいカラーとしてプラチナカラーモデルが登場するようで、現行のマットブラックとの2色展開になり、タイプカバーも新色が用意される模様。
さらに、Microsoftは今年後半にARM版Windows 10での64bitアプリのエミュレーション機能の導入を発表するとの情報もあるようです。
なお、新型「Surface Pro X」は先日に噂のあった学生向けで安価な12.5インチの「Surface Laptop」と共に10月に発表され、5G通信に対応するかどうかは、可能性はあるものの現時点では分かっていないようです。