Apple、9月15日の発表イベントでは新型「Apple Watch」を2モデルと新型「iPad Air」を発表へ
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Appleは日本時間9月16日午前2時より発表イベントを開催しますが、Bloombergが、そのイベントでは新型「Apple Watch」と新型「iPad Air」が発表されると報じています。
新型「Apple Wacth」は、より高速なプロセッサと血中酸素濃度の測定機能を備え、現行と同じ40㎜と44㎜のサイズの「Apple Watch Series 6」と、より安価なローエンドモデルの「Apple Watch」の2モデルになるとのこと。
また、新型「iPad Air」については、「iPad Pro」と同じくホームボタンが廃止され、全面ディスプレイのデザインとなり、「iPad Pro」よりは遅いプロセッサが採用され、ProMotionなどのテクノロジーなど複数の機能が省かれた設計になるようです。
新型「iPhone」シリーズについては、10月に発表が予定されており、4つのモデルが発表されるとのことで、さらに、11月までにはApple Siliconを搭載した初のMacを発表する予定で、オーバーイヤー型ヘッドホンは早ければ今年末に予定されているそうです。
他にも、Appleは小型の「HomePod」も開発しており、現行の「HomePod」にデザインが似ているものの、スピーカーの数が少なく、より安価になるとのこと。
なお、9月16日の発表イベントでの発表内容については、先日に著名リーカーのJon Prosser氏も同様の内容を報告していましたが、同氏は上記3製品に加え、「iPad (第8世代)」も発表されると報告しています。
9月15日の発表イベントでは「Apple Watch Series 6」 「Apple Watch SE」 「iPad Air 4」 「iPad (第8世代)」が...
著名リーカーのJon Prosser氏が、Appleが現地時間9月15日に開催する発表イベントでは、「Apple Watch Series 6」と「Apple Watch SE」と「iPad Air 4」と「iPad (第8世...