Apple、「iMovie for Mac 10.1.15」をリリース
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本日、Appleが、Mac版の「iMovie」をアップデートし、最新版の「iMovie 10.1.15」をリリースしています。
今バージョンでは、macOS CatalinaでiMovieを使用しているときに、“写真”のライブラリブラウザにメディアが表示されない問題や、“透明度を下げる”アクセシビリティ設定を有効にしたNVIDIAグラフィックカードを搭載したシステムで、画面に視覚的なアーチファクトが表示される場合がある問題が修正されています。
また、ブラウザでタイトル、背景、トランジションをスキミングしてもサムネイルがアップデートされない場合がある問題が解決された他、全体的に安定性も向上しています。
なお、アップデートはMac App Storeより可能です。