Google、「Google マップ」の地図デザインの改良を発表 − 自然の特徴や道路の詳細情報がより分かり易く
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本日、米Googleが、「Google マップ」の地図のデザインの刷新を発表しました。
デフォルトの地図のカラーリングが、自然の特徴をより反映させたカラーリングになるとのことで、砂浜、砂漠、森林などが色分けで視覚的に分かりやすくなる他、山の冠雪も白で表示されるようになります。
この変更は今週から全世界のユーザー向けに展開が開始されます。
また、一部の都市(ニューヨーク、サンフランシスコ、ロンドン)の市街図も今後数ヶ月でアップデートされ、道路の形状や幅がより正確に表示されるようになる他、歩道や横断歩道、安全地帯も表示されるようになり、このアップデートは今後段階的に対応する都市が拡大されていく予定です。