次期「macOS」の名称は「macOS 11」になるという噂(追記有り)
Appleは来週22日(日本時間23日)より開催する「WWDC20」において、次期「macOS」の詳細を発表するものとみられていますが、その次期「macOS」の名称は「macOS 11」になるかもしれないという噂が出て来ました。
これはリーカーのApple RUMORs (LEAKS)氏が伝えたもので、同氏は「macOS 11」という名称だけ呟いています。
従来の流れでいけば次期「macOS」は「macOS 10.16」になると考えられますが、Appleは「WWDC20」で次期OSだけでなく、「Mac」のプロセッサをARMベースの自社製チップに移行する計画を発表すると噂されており、このことも「macOS」の名称に大きく影響してくるものと予想されます。
ただ、同氏の情報は信憑性がまだ不十分で、本当かどうかは分かりません。
macOS 11👀👀👀
— Apple RUMORs (LEAKS) (@a_rumors0000) June 16, 2020
【追記】
その後、同氏が「macOS 11」の詳細と追加情報を公開しており、ARM Macに最適化されたバージョンで、新しいユーザーインターフェイスを特徴とし、今年の「WWDC」では発表されないそうで、早ければ2021年には登場するかもと報告しています。
More about macOS 11👍
– Optimized for ARM Macs
– New UI
– It won't be announced at this year's WWDC.– Will it appear as early as 2021? https://t.co/HHFCuQBmCm
— Apple RUMORs (LEAKS) (@a_rumors0000) June 17, 2020
https://taisy0.com/2020/06/13/122494.html
https://taisy0.com/2020/06/09/122354.html