Microsoft、Windows Update経由でChromium版「Microsoft Edge」を展開開始

この記事にはアフィリエイト広告および広告が含まれています。

本日、Microsoftが、Windows Update経由でChromiumベースの「Microsoft Edge」を展開を正式に開始しました。

Microsoft、Windows Update経由でChromium版「Microsoft Edge」を展開開始

Chromiumベースの「Microsoft Edge」は今年1月に正式にリリースされていたものの、公式サイトからダウンロードする必要がありましたが、今後はWindows Update経由で順次展開されます。

対象OSは@Windows 10 バージョン1803」以降が対象となっており、順次展開開始となっているので、Windows Updateをチェックしてもまだダウンロード出来ない場合は待つ必要があります。

【追 記】
日本では確定申告の期限延期に対応するために、同ブラウザのWindows Update経由での自動配信を4月17日以降に延期すると発表していますが、今回の展開開始が日本にも適用されているのかは不明です。

サポートページ – Microsoft

あわせて読みたい
日本マイクロソフト、新しい「Microsoft Edge」の自動配信を4月17日以降に延期 本日、日本マイクロソフトが、Chromiumベースの新しい「Microsoft Edge」の自動配信を4月17日以降に延期すると発表しました。 これは、国税庁より、申告所得税(及び復...
googlenewsバナー
記事をシェア!
  • URLをコピーしました!
目次