Apple、「watchOS 6.2.5」で「プライド」と「グラデーション」の文字盤に新しいデザインを追加へ

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先日、開発者向けに「watchOS 6.2.5 beta 5」がリリースされましたが、9To5Macによると、その「watchOS 6.2.5 beta 5」には新しい「プライド」の文字盤が隠されていたことが分かりました。

Apple、「watchOS 6.2.5」で「プライド」と「グラデーション」の文字盤に新しいデザインを追加へ

「プライド」の文字盤は、LGBTの社会運動の象徴である”レインボーフラッグ”がモチーフの文字盤で、2018年にリリースされた「watchOS 4.3.1」で初めて搭載され、昨年5月にリリースされた「watchOS 5.2.1」で新たなデザインが追加されていました。

今回、「watchOS 6.2.5 beta 5」で見つかったのは上記画像の3つのデザインの新しい文字盤で、一番左と真ん中が「プライド」の新しい文字盤で、一番右は「グラデーション」の文字盤の新たなカラーオプションになる模様。

なお、これらの文字盤は恐らく「watchOS 6.2.5」の正式リリースに合わせて利用可能になるものと予想されます。

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