トリニティ、販売価格が単価39円の通称「原価マスク」を発売 − 現在はアクセス集中で繋がらず

Apple製品向けアクセサリで有名なトリニティが、新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大にともないマスクの需要が高まっている中、誰もが安価に購入できることを目的として、三層不織布マスクを原価で販売することを発表しました。

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響が日本全体を覆うなか、感染防止に効果があるマスクはいまだ手に入れることが難しい状況で、転売や高額な価格で取引をされ、売っているものも粗悪品が多く見受けられることから、こういった状況を打破し、できる限り多くの方に使って貰えるようにと、適正な価格で届けたいとの考えから今回の原価販売に至ったそうです。

販売されるマスクは、中国の携帯会社のクリーンルームを活用して製造したもので、あくまで製品原価のみでの販売で、利益は一切ないとのこと。

また、原価で販売すると、転売をされてしまうことが懸念されることから、1回の注文で4箱(200枚)までの数量制限となっており、一定期間(購入後7日間)は、再購入ができないシステムが採用されています。

さらに、パッケージにも原価構造のイラストと私たちの販売価格を印刷しており、転売が難しいのではと考えられています。

価格は1枚あたり39円で、1箱50枚入りで2,176円(税込/送料別)となっていますが、残念ながら現在はアクセスが集中した為かサイトに繋がらない状態となっています。

ちなみに筆者も4月中旬に中国の友人からマスクを送って貰いましたが、その時の中国での販売原価は1枚30円〜35円ほどで、日本までの送料などを含めると35〜40円になることや、パッケージも独自のものを用意するコストを考えるとトリニティの販売価格は妥当かと思います。

【UPDATE(4月28日)】
その後、想定以上の注文だったことから、現在は一度受注を停止しております。

また再開予定とのことなので、なにか 動きがありましたら別途お伝えします。

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