Microsoft、｢Windows 10 Insider Preview Build 19592｣をFastリング向けにリリース
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本日、Microsoftが、Windows Inside ProgramでFastリングを選択しているユーザーに対し、「Windows 10 Insider Preview Build 19592」をリリースしました。
本ビルドは｢20H1｣の次の大型アップデートに向けたプレビュービルドで、本日リリースされたビルドでは、以前に「buid 18970～19013」でテストされた2-in-1 PC向けの新しいタブレット体験が再度導入されており、タスクバーのアイコンの間隔が広くなったり、タスクバーの検索ボックスが折り畳まれ、アイコンのみの表示になったり、テキスト入力欄をタップするとタッチキーボードが自動的に起動するようになっています。
以前のテスト時より複数の改良が加えられており、本ビルドで再度導入され、将来のアップデートで提供する予定とのこと。
なお、対象のユーザーはWindows Updateよりアップデート可能です。
