米Apple、新型コロナウィルスの影響で1〜3月期の業績予測を下方修正へ
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本日、米Appleが、新型コロナウイルスの影響を受けたことにより、現地時間1月28日に発表した1~3月期の業績予測を下方修正すると発表しました。
1〜3月期の業績予測は、当初は売上高は630億~670億ドルと発表しており、この数字にもある程度の新型コロナウイルスの影響は含まれていたものの、予想よりも影響が長引いており、下方修正を行うとのこと。
主な要因としては、iPhone製造工場の再開ペースが予想より遅れていることと、中国での直営店の閉鎖や営業時間短縮の影響で売り上げが落ちていることが挙げられています。
ただ、現時点で下方修正後の具体的な新しい予測は発表されていません。