【更新】「iPhone 9」のメインカメラには7枚構成のレンズは搭載されない模様
この記事にはアフィリエイト広告および広告が含まれています。
cnBetaによると、Apple製品の情報では定評のあるアナリストのMing-Chi Kuo氏が、「iPhone 9」のメインカメラには700万画素のシングルレンズカメラが採用されるようだと報告していることが分かりました。
「iPhone 11」と同じA13 Bionicチップを搭載し、3GB RAMや4.7インチディスプレイを搭載するとのことで、価格は499ドルからになる模様。
また、Appleは来月にも今年最初の発表イベントを開催するとも報告しています。
「iPhone」シリーズのメインカメラの画素数は、「iPhone 3GS」が300万画素、「iPhone 4」が500万画素、「iPhone 4S」〜「iPhone 6」は800万画素、「iPhone 6s」以降は1,200万画素となっており、今回の情報が正しければ画素数は大幅に落ちることになります。
【UPDATE/訂正】
その後、MacRumorsが同情報の詳細を報じており、画素数ではなく、レンズの構成のことを指していたようで、Ming-Chi Kuo氏は、「iPhone 9」のメインカメラには7枚構成のレンズは搭載されないと予測しているようです。
また同氏は、「iPhone 9」は今年前半に発売される予定とも報告しています。
コメント
コメント一覧 (4件)
さすがに700万画素はフロントカメラと間違えてるとしか思えないなあ
はげど
たしか、iPhone7からiPhone XRまで、フロントカメラが7メガピクセルだったから、
やっぱりフロントカメラのことじゃないかと思う。<ミンチーの予想
これが本当なら7を買ったほうが安くてカメラは高性能
この機種がターゲットにしている発展途上国の人たちは
CPUよりもまずカメラ画質を気にする