韓国のThe Elecが、業界筋の話として、2020年に発売される次期「iPhone」には、従来よりも容量の大きいバッテリーが搭載される可能性があると報じています。
次期「iPhone」には従来より約半分の大きさのバッテリー保護モジュールが採用される予定で、このモジュールの小型化により空いたスペースを利用してより大きなバッテリーを搭載する可能性があるとのこと。
なお、その新しいバッテリー保護モジュールを供給するのは韓国のITM Semiconductorで、既にSamsungの「Galaxy S11」向けに同モジュールを供給しているようです。
[via MacRumors]