先日、買収提案との報道があったばかりですが、米Googleが、活動量計などで有名なFitbitを買収することで合意したことを発表しました。
買収総額は約21億ドル(約2,269億円)で、2020年に完了する予定です。
Googleのハードウェア担当上級副社長リック・オステルロー氏は、スマートウォッチ用OSの「Wear OS」に引き続き注力し、それぞれのスマートウォッチとフィットネストラッカーのプラットフォームでベストな組み合わせを目指すと述べており、同社はこれまで自社製のスマートウォッチを発売しておらず、今回の買収によりどうなるのかが気になるところです。