iFixit、「Google Pixel 4 XL」の分解レポートを公開
この記事にはアフィリエイト広告および広告が含まれています。
本日、iFixitが、「Google Pixel 4 XL」の分解レポートを公開しています。
搭載されている6GB RAMはMicron製、64GBのフラッシュストレージはSK hynix製となっており、他にもSamsung製の謎のRAMが搭載されているものの、これは「Pixel Neural Core」チップ専用のRAMではないかとみられています。
また、バッテリー容量は14.24Whで、「Pixel 3 XL」の13.2Whよりも増加しており、リフレッシュレートが90HzのディスプレイについてはSamsung製であることが確認されました。
なお、修理し易さを示すスコアは10点満点中4点となっており、マイナス点としてはディスプレイの修理には完全に分解する必要があることや、背面パネルの接着が強固で内部にアクセスし難いこと、前面と背面のガラスは落下時に割れる可能性がことなどが挙げられています。