Chromium版「Microsoft Edge」の「Windows 10」への標準搭載は「20H1」からになる模様
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MicrosoftはChromiumベースの「Microsoft Edge」を開発中で、正式リリースに向け各種テストが実施されていますが、Chromium版「Microsoft Edge」の「Windows 10」への標準搭載は来春になるようです。
これはMicrosoftウォッチャーのZac Bowden氏(@zacbowden)が明らかにしたもので、同氏が得ている情報によると、Chromium版「Microsoft Edge」の「Windows 10」への標準搭載は、来春にリリース予定の次期大型アップデート「20H1」を目標として進められている模様。
なお、同氏は他にもデュアルスクリーンデバイス「Surface Neo」に搭載される「Windows 10X」も「20H1」に合わせて完成させる予定のようだと報告しています。
Some info on Windows dev/releases I’ve been hearing:
19H2 GA is targeted for Nov 12
1st Manganese build is expected at some point that same week for Skip Ahead users.
MS is hoping to have new Edge bundled with Windows in time for the 20H1 RTM
Windows 10X will RTM with 20H1
— Zac Bowden (@zacbowden) October 16, 2019
コメント
コメント一覧 (2件)
IE11を早く駆逐させてほしい。
まぁ一部のユーザーからは批判されるだろうけど。
付属のIEモードでカバーできんか?
自分で返すけど、来年4月まで待たねばなのか…。
今年中に出ないのかな?楽しみにしてたのに!