「Google マップ」に詳しい音声案内を聞くことが出来る機能を導入 − 視覚に障害を持つ方向けに開発
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本日、Gogoleが、「Google マップ」で目的地まで徒歩で移動中に、より詳細な音声ガイダンスを聞くことができる新機能を発表しました。
同機能は視覚に障害を持つ方に向けて開発をした初めての「Google マップ」の機能で、この機能を利用することにより、正しい道を進んでいるかどうかや、現在地の道路の名称や向かっている方角などを知らせる定期的な音声アナウンスが流れ、大きな道路に近づくと、気をつけて横断するように注意喚起してくれます。
また、誤ってルートを離れてしまった場合、Google マップがルートを変更することを知らせてくれます。
本機能は、「Google マップ」の設定にから「ナビ」を選択し、リスト下部の「徒歩のオプション」の下にある「詳細な音声ガイダンス」オプションを有効化することで利用可能です。
なお、この詳しい音声案内の詳細な音声ガイダンス機能は、AndroidとiOSで本日より提供が開始され、現在のところ、米国(英語)と日本(日本語)にのみ対応しており、今後、より多くの言語や国への対応も予定しているとのこと。
コメント
コメント一覧 (1件)
埼玉県内中部の小学校のルートすら出せなくなってた。
知らぬうちに同僚が誰も使わなくなってたわ。
ストリービューで外観確認するためだけの道具になったな。