Apple、「Safari 13」をリリース
この記事にはアフィリエイト広告および広告が含まれています。
本日、Appleが、「macOS Mojave」や「macOS High Sierra」向けに「Safari 13」をリリースしました。
「Safari 13」の変更点は下記の通りで、セキュリティ面の修正も行われています。
- スタートページがアップデートされ、お気に入り、よく閲覧するWebサイト、および最後に閲覧したWebサイトが表示されます
- Webサイトへのサインインで安全性の低いパスワードが入力されたときに警告を表示し、強力なパスワードへのアップグレードを支援
- タブのオーディオボタンからピクチャ・イン・ピクチャを有効にする機能を追加
- Webサイトのアドレスをスマート検索フィールドに入力したときに、検索結果のリストからすでに開いているタブに直接ジャンプすることが可能になります
- USBセキュリティキーを使用して認証を行うWebサイトに対応
なお、アップデートは「システム環境設定>ソフトウェア・アップデート」より可能です。