日本マイクロソフト、大画面デバイス「Surface Hub 2S」を出荷開始
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本日、日本マイクロソフトが、オールインワンデバイス「Microsoft Surface Hub 2S」及び純正アクセサリを8月末より日本市場向けに出荷開始したことを発表しました。
本製品は、ビジネスを推進する個々のチームが生産性、創造性をより発揮できるよう開発された大画面コラボレーションデバイス「Surface Hub」の最新製品で、前モデルと比較して、60%薄く、40%軽量となり、15.5㎜の薄型ベゼルによる高いデザイン性を実現したほか、ディスプレイには鮮やかな4K+(3840 x 2560)50インチマルチタッチディスプレイを採用し、人の声を忠実に再現するよう設計されたスピーカーや、4Kの高解像度のカメラ、ノイズキャンセリング機能を搭載したマイクロフォン機能などを搭載しています。
また、スタンドやモバイルバッテリーなどのアクセサリと組み合わせて利用することで、会議中に場所を移動することになっても、電源を落とすことなく「Surface Hub 2S」を移動し、ディスカッションを継続することも可能。
今年5月から予約受付が実施されてきましたが、当初の予定だった9月よりも僅かに早い8月末より出荷が開始された模様。
なお、価格は999,800円(税抜)で、認定リセラーまたは取次リセラーから購入可能となっており、製品の出荷開始に伴い「Surface Hub 2S」をいち早く体感出来るよう、様々な展示会やセミナーへの展示もスタートし、2019年末には主要5都市でSurface製品の体験イベントを開催することも予定しているそうです。(下記ニュースリリース参照)