Parallels、Mac向け仮想化環境ソフトの最新版「Parallels Desktop 15 for Mac」をリリース
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本日、Parallelsが、Mac向け仮想化環境ソフト「Parallels Desktop for Mac」の最新版である「Parallels Desktop 15 for Mac」をリリースしました。
「Parallels Desktop 15 for Mac」では、最新のWindows 10とmacOS Catalina(10.15)に最適化済みで、iPadを外部ディスプレイとして利用出来る「Sidecar」など、macOS Catalinaで導入される追加の機能をサポートする予定で、macOS Catalinaの正式リリースに合わせて実装される予定とのこと。
また他にも、Finderの[共有]メニューのサポート、Windowsでのスクリーンショットプレビューへの対応、Apple Pencilのサポート、Bluetoothの接続性の向上、DirectX 11のサポートなど、様々な新機能が追加されています。
パフォーマンスについても向上しており、Microsoft Officeが最大80%高速化した他、3Dグラフィックについても最大15%の高速化を実現しています。
なお、対応するmacOSは、macOS Catalina 10.15、Mojave 10.14、High Sierra 10.13、Sierra 10.12となっており、新規版が8,345円から、アップグレード版が5,204円から購入可能で、14日間無料で試用出来るトライアル版も用意されています。
・Parallels Desktop 15 for Mac
・Parallels Desktop 15 for Mac(トライアル版)
[via Macお宝鑑定団Blog]