「Nintendo Switch」の新型モデル2種類はやはり既に生産中か
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任天堂は「Nintendo Switch」の新型モデル2種類を計画しており、既に生産中とも報じられていますが、Taipei Timesによると、任天堂にメモリチップを供給している台湾のMacronixへの同社からの注文がここ2ヶ月間で予想以上に増加していることが分かりました。
従来、第1四半期(1〜3月)から第2四半期(4〜6月)にかけては需要が落ちる時期であるものの、任天堂からのここ2ヶ月間の注文数量は予想を超えているとのことで、この時期に需要が増えることは非常に珍しいことであるとMacronixの呉会長が明らかにしたそうです。
これが新型「Nintendo Switch」向けであるかどうかは確認出来ないものの、先日の報道では新型モデルの一部は東南アジアで既に生産しており、近く正式発表する用意が出来つつあるとのことだった為、新型モデル向けとして需要が増えているのかもしれません。
なお、その新型「Nintendo Switch」は、1つは内部仕様をアップグレードした高性能モデル、もう1つはデザインが変更された小型の廉価版と言われています。
「Nintendo Switch」の新型モデル2種類、既に生産中か
The Wall Street Journalが、任天堂のサプライチェーンの関係者の話として、任天堂は「Nintendo Switch」の新型モデルの生産を既に開始しているようだと報じています。 ...
コメント
コメント一覧 (3件)
テレビでしかやりたくないから画面無しで安く売ってくれ
バッテリーや液晶なくなるだけで廃熱の問題もだいぶ良くなりそうですね
Switchの小型廉価機って、3DSの路線を引き継ぐものになるんだろうか?