Twitter、年内に復活するMac向け公式アプリの詳細な情報を公開 − ネイティブな機能も追加へ
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Appleは先日開催した「WWDC19」にて単一のソースコードからMac/iPhone/iPadのアプリを生成できる「Project Catalyst」を発表し、TwitterのMac向け公式アプリが年内に復活することも発表されましたが、その後、Twitterが「Twitter for Mac」に関する詳細な情報を公開しました。
今秋にも正式にリリースされる新しいMac向け公式アプリはiPad版がベースとなっており、同社は、今後も共有コードベースを改善し続け、メンテナンス効率を維持しながら、既存のiPad体験にネイティブなMac機能を追加することが可能と述べています。
また、以前にMac向け公式アプリが一度廃止された理由としては、Mac版とiOS版の2つの別々のコードベースのサポートが持続可能ではなくなり、最終的にMac版を廃止したとのこと。
なお、新しいMac向け公式アプリは、他のプラットフォームと同等の機能と新機能を備え、完全にネイティブで、動的コンテンツを含むサイズ変更可能なウィンドウや複数ウィンドウのサポート、ネイティブな通知機能、ドラッグアンドドロップ、キーボードサポートなどが特徴となり、モバイルデバイス向けにはない新しい機能もいくつか追加される可能性があるそうです。
コメント
コメント一覧 (2件)
また投げ出すか放置になるからWEB版にネイティブ通知つけるくらいにしとけ。
PWAにもいつのまにかマルチアカウント付いてたし、PWAで困らなくなってきた頃にコレか。。
嬉しくなくはないが、嬉しさは薄いぞ正直。