Intel、新型「Mac Pro」に搭載される「Xeon W 3200」シリーズを正式に発表
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Appleが新型「Mac Pro」を正式に発表しましたが、それに合わせて米Intelがサーバー・ワークステーション向けプロセッサ「Xeon W」シリーズの最新モデルである「Xeon W 3200」シリーズを発表しました。
「Xeon W 3200」シリーズはCascade Lakeベースで製造プロセスは14nmとなっており、AVX-512や6ch DDR4をサポートし、モデル名の末尾に「M」が付くのが搭載可能なメモリの容量が最大2TBのモデルで、無印が最大1TBモデルとなっています。
ラインナップは下記の9モデルで、新型「Mac Pro」には「W-3275M」、「W-3265M」、「「W-3245」、「W-3235」、「W-3223」の5モデルが採用されています。
なお、「iMac Pro」にもこの「Xeon W」シリーズが採用されており、もし「iMac Pro」がモデルチェンジを行う場合、「Mac Pro」と同じプロセッサを搭載する可能性があります。
・Xeon W 3000 – Intel
[via 北森瓦版/hermitage akihabara]
コメント
コメント一覧 (1件)
最上級のW-3275M(28コア、最大2TB RAM対応のやつ)が
“Recommended Customer Price: $7453.00”
うへぇ・・・CPUだけで80万円か。。