Microsoft、新しいターミナルアプリ「Windows Terminal」を発表
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本日、Microsoftが、新しいターミナルアプリ「Windows Terminal」を発表しました。
本アプリは、コマンドプロンプトやPowerShell、WSL/Linuxのシェルを利用するユーザー向けに新たに設計されたターミナルアプリで、日中韓のフォントや絵文字、合字などを含むUnicodeをフルサポートした他、GPUアクセラレーションを活用したDirectWrite/DirectXベースのテキストレンダリングエンジンを採用しているのが特徴です。
また、タブもサポートされており、複数のウィンドウをタブで切り替えて利用出来る他、カスタマイズ性やテーマおよび拡張機能のサポートも特徴となっています。
なお、オープンソースで開発されており、ソースコードはGitHubからダウンロード可能で、プレビュー版が今夏にリリース予定です。
[via 窓の杜]