「マイクロソフト・ソリティア」がビデオゲームの殿堂入り − 「スーパーマリオカート」や「モータルコンバット」も
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本日、米Microsoftが、Windowsでお馴染みのカードゲーム「マイクロソフト・ソリティア」がビデオゲームの殿堂入りを果たしたことを発表しました。
ビデオゲームの殿堂こと「The World Video Game Hall of Fame」は、おもちゃやビデオゲームを展示する米ストロング国立演劇博物館が2015年から発表しているもので、「マイクロソフト・ソリティア」は1990年にリリースされた「Windows 3.0」で初めて搭載されたゲームで、これまでの29年間で65カ国語にローカライズされ、南極大陸を含む世界中の200以上の市場でプレイされるゲームとなっており、世界中の5億人以上のプレーヤーが遊んだそうです。
なお、今年は他にも、1976年に発売されたアドベンチャーゲーム「コロッサル・ケーブ・アドベンチャー」、1992年に発売された対戦型格闘ゲーム「モータルコンバット」、同じく1992年に発売されたカートレースゲーム「スーパーマリオカート」が殿堂入りを果たしています。
・Microsoft Solitaire Inducted into The World Video Game Hall of Fame
・2019 World Video Game Hall of Fame Inductees Announced