Intel、次期MacBook Pro 15インチへの搭載が予想されるモバイル向け第9世代Coreプロセッサを発表
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本日、米Intelが、モバイル向け第9世代Coreプロセッサを発表しました。
今回発表されたのはモバイル向け第9世代CoreプロセッサでもゲーミングノートやハイエンドノードPC向けのHシリーズで、最上位モデルの「Core i9-9980HK」は8コア/16スレッドで、Turbo Boost Technology 2.0をサポートし、動作周波数は2.4GHzでターボブースト時は5GHz、対応メモリはDDR4-2666となっています。
また、ラインナップは全6モデルとなっており(下記画像参照)、「Core i7-9750H」は3年前にリリースされた「Core i7-6700HQ」と比較して、ゲーム性能が最大で56%、起動速度が38%向上している他、4Kビデオ編集が最大で54%高速化されており、総合性能は33%向上しているとのこと。
なお、これらモデルは次期「MacBook Pro 15インチ」への搭載が予想され、ベースモデルには「Core i7-9750H」、上位モデルには「Core i7-9850H」が搭載され、CTOで「Core i9-9980HK」にアップグレード出来るものと予想されます。
コメント
コメント一覧 (2件)
どうせ発熱で本来の性能出ないんでしょ
まーそういうのもあるんだろーけどさ、
もうこれ以上CPU性能がアップしても、動画屋さんとかアプリ開発屋さんとかにしか需要ねーんじゃ、って気はするな。
使ってる人はそっち方面の人多いんだろうけどさ