Microsoft、2019年4月のセキュリティ更新プログラムをリリース
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本日、Microsoftが、2019年4月のセキュリティ更新プログラム(月例パッチ)をリリースしています。
今月は全部で13件で、深刻度が一番高い「緊急」が7件、2番目に高い「重要」が6件となっており、以下のソフトウェアなどのセキュリティが修正されます。
・Adobe Flash Player
・Internet Explorer
・Microsoft Edge
・Microsoft Windows
・Microsoft Office、Microsoft Office Servers および Web Apps
・ChakraCore
・ASP.NET
・Microsoft Exchange Server
・Team Foundation Server
・Azure DevOps Server
・Open Enclave SDK
・Windows Admin Center
また、「悪意のあるソフトウェアの削除ツール」では、新たにWin32/Kryptomixに対する定義ファイルが追加されています。
なお、各パッチともWindows Updateよりダウンロード及びインストールが可能で、各パッチの詳細はこちら。