Twitter、ベータ版アプリ「Twttr」をまもなく提供開始へ
先月、Twitterが、新機能のベータテストを行う「Twitterプロトタイププログラム」を発表し、テスターの参加受付を開始していましたが、同社がベータ版アプリとなる「Twttr」の提供を数日以内に開始することを案内しています。
既に日本でも申し込みを行ったユーザーに対して案内が届き始めていると思いますが、米Twitterの公式サポートアカウントによると、本日より「Twttr」がテスターの最初のグループに向けて提供が開始されるとのこと。
Endgagetによると、同プログラムへの現時点での招待者数は約2,000名の英語と日本語のユーザーとのことで、米国では本日よりアプリの提供が開始されており、日本のテスターに対しても数日以内に「Twttr」の提供が開始されることが案内されています。
「Twttr」で最初にテストが行われるのはリプライの新しいスレッド表示(上記画像)となっており、参加登録はこちらのページから可能で、アカウント名や最も良く使用するデバイス、言語、国などを入力する必要があります。
Our prototype app, twttr, launches to the first group of participants today. #LetsHaveAConvo about new features to build a better Twitter together.
— Twitter Support (@TwitterSupport) 2019年3月11日
本プログラムにお申し込みいただている最初のグループの皆さん📢
本日よりご案内が開始いたします。既にお申し込みをいただいている方は数日以内にメールが届きますのでしばらくお待ちください。プログラムに参加ご希望の方はまだ受付中ですのでこちらからご参加ください。https://t.co/Z4TlJHmpuT?— Twitter Japan (@TwitterJP) 2019年3月11日