2018年の国内タブレット端末出荷実績 ー メーカー別シェアではAppleが9年連続で1位に
この記事にはアフィリエイト広告および広告が含まれています。
本日、MM総研が、2018年暦年(2018年1月~12月)の国内タブレット端末出荷台数の調査結果を発表し、総出荷台数は前年比5.7%減の814万台となり、暦年出荷として2年振りのマイナス成長となったことが分かりました。
マイナス成長となった要因は、携帯電話キャリアの3G/LTEネットワーク通信可能な「セルラータブレット」にブレーキが掛かったことが大きな要因とのことで、特にNTTドコモとau市場のAndroidタブレットが減少したそうです。
一方で、無線LAN通信のみを可能とする「Wi-Fiタブレット」は2013年をピークに4年連続で減少していたが、Windowsタブレットの拡大により5年振りにプラスに転じています。
2018年のメーカー別出荷台数・シェアは、Appleがシェア43.2%で、日本でタブレットが登場した2010年から9年連続で1位を獲得しており、iPadは2014年をピークに3年連続で減少していたものの、セルラーモデルが好調で4年振りに僅かながらプラスに転じたそうです。
なお、2位以下は、Huawei、NECレノボ、Microsoft、富士通の順となっています。
[出典:MM総研]
コメント
コメント一覧 (1件)
泥タブがクソすぎるってのもある
iPad自体は図体とスペックの割にはOSがショボすぎて大したことできないし。