米Microsoft、同社2019年第2四半期の業績を発表 − クラウド関連やSurfaceなどが好調
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本日、Microsoftが、同社2019年第2会計四半期(2018年10~12月)の業績を発表し、売上高は前年同期比12%の324億7,100万ドル、、純利益は84億2,000万ドルでした。
セグメント別の売上高は下記の通りで、「Productivity and Business Processes」はOfficeとDynamics、「Intelligent Cloud」はサーバやAzure、「More Personal Computing」はWindows、ハードウェア、Xbox、検索が含まれています。
・Productivity and Business Processes:101億1,000万ドル(前年同期比13%増)
・Intelligent Cloud:93億8,000万ドル(同20%増)
・More Personal Computing:129億9,000万ドル(同7%増)
なお、Surface部門の売上高は前年同期比39%増の18億6,000万ドル、「Office 365」のコンシューマー登録者数は前期比80万人増の3,330万人、企業向け「Office 365」の売上高が27%増、LinkedInの売上高も30%増と好調で、予てから好調だったクラウドサービスに加え、ビジネス需要やSurfaceおよびゲームの伸びによって好調を維持しています。
[via Microsoft]