Microsoft、「Windows 10 19H2」の開発を開始
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Microsoftは今春に「Windows 10」の次期大型アップデート「19H1」をリリースする予定ですが、その次の大型アップデートである「19H2」の開発作業が開始されたようです。
MSFT BUFFET DATABASEによると、現地時間の1月22日付けで「19H2」として初の内部ビルドである「build 18823」の存在が確認されており、Microsoftが社内テストを開始したようです。
「19H2」での変更点などはまだ分かりませんが、これまでのリリーススケジュールから、「19H1」は2019年4月、「19H2」は2019年10月に正式にリリースされるものと予想され、「19H2」のプレビュービルドは3〜4月頃からInsiderプログラムの”Skip Ahead”リング向けに提供が開始されるものと予想されます。
#19H2 https://t.co/xWg780G60V_prerelease.190122-1311 https://t.co/pNl4FE1E74
— WZor (@WZorNET) 2019年1月23日
[via cnBeta]
コメント
コメント一覧 (2件)
閉鎖したbuildfeedの代わりが出てきてるね。
そして早くも秋版の開発スタートなんだな。
ついていけなさすぎ、1809がやっとなのに!
19H1は、Bug Bashが始まってるな。
正式に向けて最終テストが本格化だ。
1809みたいにならぬよう願いたい。