Twitter、一部のユーザー向けにデスクトップ版の新しいインターフェイスを展開開始
この記事にはアフィリエイト広告および広告が含まれています。
本日、Twitterが、新しい絵文字ボタンなどを含むウェブ版(Twitter.com)の新しいインターフェイスの展開を開始しました。
新しいインターフェイスでは、ツイート作成画面に新たに絵文字ボタンが追加されており、絵文字の検索や入力がより簡単に行うことが可能となっています。
また、ホーム画面が3カラムから2カラムになっており、アップグレードされたトレンドセクションは画面右側に表示されるようになっている他、クイックキーボードショートカットや検索機能の改良なども行われています。
なお、この新しいユーザーインターフェイスは、現時点では限られたユーザーでのみ利用可能となっており、いつ頃に全てのユーザーに展開されるのかは不明です。
A new https://t.co/fHiPXozBdO is coming.
Some of you got an opt-in to try it now. Check out the emoji button, quick keyboard shortcuts, upgraded trends, advanced search, and more. Let us know your thoughts! pic.twitter.com/G8gWvdHnzB
— Twitter (@Twitter) 2019年1月22日
[via The Verge]
コメント
コメント一覧 (1件)
この記事に貼られているツイートの動画を確認しましたが、記事に書かれていない変更点で気づいたことを書きます。
ウェブ版(twitter.com)の旧デザインではタイムラインの各ツイートに封筒型の「ダイレクトメッセージ」ボタンが表示されていた位置に、モバイル版(mobile.twitter.com)や公式アプリと同様に「共有」ボタンが表示されるように変更されていますね。
これによりウェブ版、モバイル版、公式アプリの全てでツイートを「共有」ボタンから「ブックマーク」に保存、管理できるようになると思われます。