Apple、新型「iPad Pro」の湾曲問題に対するサポート文書を公開 ー 偏差0.4mmまでは仕様
この記事にはアフィリエイト広告および広告が含まれています。
昨年末、Appleが新型「iPad Pro」の湾曲問題について、出荷時点で湾曲しているのは仕様で欠陥ではないとの回答をした事が話題になりましたが、本日、米Appleがこの件に関するサポート文書を公開しました。
Appleは新型「iPad Pro」について、精密な製造技術と厳格な検査プロセスにより前世代よりもさらにフラットになっており、フラットネス (平面度) の仕様では、どの側面においても、その全長にわたって偏差400ミクロン以下 (紙4枚の厚さ未満) しか許容されていないと述べています。
なお、新型「iPad Pro」がで仕様を満たしていないと思う場合は、Appleサポートに問い合わせて欲しいそうです。
・iPad Pro のユニボディ筐体のデザイン – Apple
https://taisy0.com/2018/12/20/105399.html
https://taisy0.com/2018/11/17/104323.html
コメント
コメント一覧 (2件)
もうちょい厚くすべきだったな。
新型はホワイトボードとかに引っ付くし便利だけど、あそこまで薄くする必要はないと思う。
ニンテンドースイッチ並みに曲がってんじゃん