Mozilla、「Thunderbird」の2019年の計画を発表 ー 高速化やUIの刷新、Gmailサポートの改良など
この記事にはアフィリエイト広告および広告が含まれています。
本日、Mozillaが、メールクライアントアプリ「Thunderbird」の2019年の計画を公開し、ユーザーインタフェイスの刷新やGmailのサポートを改善することが発表されました。
2019年は「Thunderbird」の開発チームのスタッフ数を最大14人まで増員し、コードの一部をマルチプロセス方式に書き換えて、現代的なプロセッサーを有効利用できるようにして、高速化やパフォーマンス問題の解決が行われるとのこと。
また、ユーザーインタフェイスの刷新、通知機能の改良、Gmailのサポート拡充(ラベルのサポート改良など)なども行われる予定です。
[via TechCrunch]
コメント
コメント一覧 (2件)
一時は開発を放棄する、なんて言われてたな。
ということは、本格的な開発再開ってことか。
UIがまた変わるのは迷惑な面も多いけどね!
Mozillaは2015年にThunderbirdの開発をコミュニティに移管しているのでMozillaが発表したものではありません。