携帯電話大手3社、基地局などの通信設備から中国製品を除外へ

共同通信などによると、携帯電話大手3社が基地局などの通信設備から中国大手の製品を事実上、除外する方針を固めたことが分かりました。

使用中の機器に加え、次世代規格の第5世代(5G)移動通信システムへの採用も見送るとのことで、5Gではファーウェイ製の機器を採用予定だったソフトバンクも見送ることを決めたようで、欧州大手の通信設備を採用するとみられています。

ソフトバンクは、通信大手で唯一、現行の4Gの一部に中国のファーウェイとZTEの設備を使用しているが、4G設備を他メーカーに切り替えるかどうかは今後判断するとのこと。

この動きは日本政府が情報漏えいや安全保障上のリスクを懸念して国の調達から中国製品を排除するのに足並みを揃えたもので、中国の反発は必至で、日中関係に悪影響が出る可能性があります。

ただ、日本経済新聞によると、NTTドコモとauは、5Gの商用化の段階で中国製を使うかどうかについて、両社とも「何も決まっていない」と述べているようです。

スポンサーリンク