Microsoft、「OneDrive」での「OS X 10.10」および「OS X 10.11」のサポートを2019年2月1日をもって終了へ
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本日、Microsoftが、クラウドストレージサービス「OneDrive」での「OS X 10.10 Yosemite」および「OS X 10.11 El Capitan」のサポートを2019年2月1日をもって終了することを発表しました。
両OSでOneDriveの同期クライアントアプリを既にインストールして利用している場合、アプリは引き続き動作しますが、サポート終了となる為、2月1日以降はアップデートが提供されなくなり、何か問題があった場合でも修正されないことを意味しています。
また、同日より新規インストールは出来なくなりますので、アンインストールしたりOSを再インストールする場合は注意が必要です。
なお、Microsoftとしては「OS 10.12」以降へのアップデートを推奨しています。
[via Neowin]