新型「MacBook Air」のCPUはIntelのYシリーズに − 「Core i5-8210Y (Amber Lake Y)」を搭載
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本日、新型「MacBook Air」が発表されましたが、同製品の基本モデルに搭載されているCPUはIntel Core i5-8210Y(Amber Lake Y)であることが分かりました。
Intel Core i5-8210Yは、14nmプロセスで製造され、2コア/4スレッド、動作周波数は1.60GHz(TB時=最大3.60GHz)で、TDPは7Wとなっています。
「MacBook Air」にはこれまで「MacBook Pro 13インチ」とともにIntelのUシリーズプロセッサが採用されてきましたが、今回のモデルから「MacBook 12インチ」と同じYシリーズへ変更されたことになります。
[via Apple Insider]
コメント
コメント一覧 (5件)
Core Yはきっついな…
まだMacBookの方がコンセプトで差別化できてたね
まあファンレスには懲りたんで次があっても買わないかもしれないけど
ファンレスどうでしたか?
オールシーズンパームレストの熱が不快で冷却補助無くパフォーマンスを数時間以上する事はかなり難しい。
膝に置いてのブラウジングは地獄だし、熱くなった底部をしばらく触ってたら軽く低温やけど気味になった。
DIYでテーブル作ったテーブルだったから、天板を12cm四方にくり抜いてファンを埋め込んでHomekitで制御してるよw
CPUも省電力化したし、Appleがファンを除去するからにはそれなりには動くと思ったが、本当にそれなりだった。
ARM Macがこなれてくる時代まではintelファンレスは地雷だろうね。
えーと、まとめると
MacBookProが薄くてミドルレンジ外付けGPU付き。
MacBookが薄くて外付けGPU無し。
MacBookAirが薄くて外付けGPU無しで遅い?
値段でもっと差をつけないと無印とAirの差別化が微妙すぎるな。