Microsoft、本日より家庭向け「Office 365」の使用デバイス台数の制限を撤廃
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先日の発表通り、本日より、Microsoftの「Office 365」の家庭向けのサブスクリプションである「Office 365 Solo」をインストールできるデバイスの台数制限が撤廃されました。
これまでは2台のWindows PCまたはMac、2台のタブレット、2台のスマートフォンの合計6台のデバイスで利用可能でしたが、本日よりこの台数制限が撤廃され、1ライセンスにつき、1ユーザーが何台のデバイスにでも「Office 365 Solo」をインストールすることができるようになりました。
なお、同時にサインインできるデバイスの台数は5台までとなっています。
また、CSP(クラウド ソリューション プロバイダー プログラム)と同社ウェブサイト(法人向け直販サイト)にて提供中の「Office 365」の法人向けサブスクリプション版製品である「Office 365 Business Premium」が、本日より家電量販店やオンラインショップでも購入出来るようになったことも発表されました。