「Windows 10」搭載端末が正式に7億台を突破した模様
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本日、米Microsoftが、「Windows 10」が稼働している端末の台数が7億台を突破していることを正式に発表しました。
Microsoftは今春に「Windows 10」搭載端末が7億台を突破したことを一度発表したものの、その後、誤りだった事が判明し、それ以降は「7億台近く」との表現を使ってきましたが、現在開催中のカンファレンス「Ignite 2018」のセッションの中で、「Windows 10」搭載端末が7億台を突破していることを改めて発表しました。
なお、この数字には「Windows 10」搭載PCだけでなく、スマートフォン、Xbox One、HoloLensヘッドセット、IoTデバイス、Surface Hubなども含まれており、これまでの推移は下記の通り。
(日付は発表日)
・2015年7月29日:正式リリース
・2015年7月30日:1,400万台
・2015年8月27日:7,500万台
・2015年10月6日:1億1,000万台
・2016年1月4日:2億台
・2016年3月30日:2億7,000万台
・2016年5月5日:3億台
・2016年6月29日:3億5,000万台
・2016年9月26日:4億台
・2017年5月11日:5億台
・2017年11月30日:6億台
・2018年9月26日:7億台
[via Neowin]