Appleが来月に新型「iPad Pro」を発表するとみられていますが、Macお宝鑑定団Blogが、日本のサプライヤーからの情報として、新型「iPad Pro」には10.5インチと12.9インチの他に、11インチの有機ELディスプレイを搭載したモデルが存在している可能性があると報じています。
その理由としては、現在の「iPad Pro」用液晶ディスプレイの増産計画が、日本のサプライヤーの中に無いことから、別の素材によるディスプレイ製造計画がありそうだとの噂が広まっていることからのようです。
これまで新型「iPad Pro」は10.5インチが11インチに置き換えられ、12.9インチとの2モデル構成になると噂されてきましたが、今回の情報が正しければ10.5インチモデルも引き続き、存続するということになります。