「Tweetbot 4 for iOS」、Twitterの一部API廃止に伴いタイムラインストリーミング機能や一部のプッシュ通知を廃止

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本日、Tapbotsが、iOS向けの人気Twitterクライアントアプリ「Tweetbot 4 for iOS」をアップデートし、最新版のバージョン4.9をリリースしています。

「Tweetbot 4 for iOS」、Twitterの一部API廃止に伴いタイムラインストリーミング機能や一部のプッシュ通知を廃止

Twitterは現地時間8月16日をもってタイムラインや通知をリアルタイムに取得できる「User Streams API」を廃止することを明らかにしており、今回のアップデートはその「User Streams API」廃止に伴い、Wi-Fi通信時でのタイムラインストリーミング機能や「Activity」と「Stats」のタブが廃止されました。
(タイムラインは1〜2分おきに更新される仕様に)

また、いいね、リツイート、フォロー、引用のプッシュ通知も廃止され、メンションおよびダイレクトメッセージのプッシュ通知は数分間の遅延が発生するようになっており、Apple Watch向けアプリの提供も終了されました。

なお、同アプリの価格は600円となっています。

Tweetbot 4 for Twitter
価格:600円 (記事公開時)

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