Microsoft、デジタルキャンパスアプリ「Microsoft Whiteboard」の正式版をリリース − iOS版もまもなくリリース予定
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Microsoftが昨年12月よりプレビュー版を公開していたデジタルキャンバスアプリ「Microsoft Whiteboard」ですが、本日、正式版がリリースされました。
同アプリは元々は大画面ディスプレイを備えたコラボレーションデバイス「Surface Hub」でテストされていたホワイトボードアプリで、ユーザー、アイデア、コンテンツを1か所に集めて、クリエイティブな共同作業を行うことができるフリーフォームのデジタルキャンパスとなっており、手書きの図形を認識してきれいに成型するインテリジェントなインク機能や、リモートメンバーが複数参加できるリアルタイムコラボレーション機能が特徴となっています。
本日、Windows 10版が正式にリリースされ、iOS向けアプリやウェブ版もまもなくリリースする予定であることが明らかにされています。
[via Microsoft]