本日7月11日をもって、Appleの「iPhone」が日本で初めて発売されてから10周年を迎えました。
米国では日本よりも1年早く「iPhone」が発売されていましたが、日本では10年前の2008年7月11日に初めて「iPhone」が発売されました。
日本で最初に発売された「iPhone」は「iPhone 3G」で、Appleとソフトバンクがパートナーを組み発売され、「iPhone」としては2代目のモデルで、OSには「iPhone 2.0」が搭載され、3Gのデータ通信規格HSDPAに対応し、先行販売が行われたソフトバンク表参道では1400人以上が並んだことが話題になりました。
また、「iPhone 3G」の発売と共にアプリストアこと「App Store」のサービスも開始され、こちらも本日をもってサービス開始から10周年を迎えています。
なお、下記が当時のプレスリリースとなります。